FIREまで、あと80日です。
さて、私は、①メインをJリート+インフラファンドの分配金再投資(インカムゲイン)で着実にお金のなる木を育て、②サブを米国S&P500インデックスなどのホットケ投資(キャピタルゲイン)で資産を大きくするというやり方を愚直に繰り返すことで、金融資産は大台を超えることができました。
今日は、米国S&P500インデックスなどの投資信託の状況について報告したいと思います。
私の資産運用会社で保有する投資信託は以下の3つです。
①eMAXIS SLIM(S&P500)
②iFreeNEXT NASDAQ100
③eMAXIS SLIM(全世界株式)
なお、投資信託は2021年4月から購入を開始しています。
1.投入資金
・投入資金:35,550千円(総額)。
(2021年12月10日時点。)
図,1 投資信託 投入資金の推移[千円]
2.評価額
・評価額 :40,569千円。
(2021年12月10日時点。)
投資信託は一切売却していないので、9月の調整(株価下落)を除き、順調に増加しています。
図.2 投資信託 評価額の推移[千円]
3.損益
・含み益 :5,018千円(14.1%)。
(2021年12月10日時点。)
9月に一度調整がありましたが、順調に含み益は増加しています。このグラフを見る限り、11月末~12月初めの急落は無かったことのようです(笑)
図.3 投資信託 損益の推移[千円]
4.まとめと今後の展開。
米国経済が順調である限り、多少の変動はあるかもしれませんが、S&P500などのインデックスに投資しておけば、順調に資産は増加していきます。
(全世界株式も米国株が60%を占めるので同様です。)
米国株価の11月下旬~12月上旬の急落で、不安に襲われて、更に大きなショックに見舞われるのでないかと思った人が多くおられると思いますが、
S&P500などのインデックスの投資になれてしまえば、日々の株価に一喜一憂することが無くなるので、夜はぐっすり寝られます。
私は、最近まで米国の細かい経済指標をほとんど見ることはありませんでした。
ようやく米国の経済指標などを見るようになりましたが、それはブログのネタを探すためです(笑)
S&P500などのインデックス投資の欠点は、日々やることが無くて、退屈であるということですが、これは他の趣味(?)を見つけて、解消しましょう!
・・・「至誠さん、今回の急落は何だったの?」
・・・「米国の証券会社が何か仕掛けてきたからじゃないの? よくあることだよ (^^♪ 」
ご参考まで。
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。