FIREまで、あと40日です。
さて、1月19日は、米国株、日本株、Jリート共に急落しました。
特に、Jリートは▲3.54%という久々の大きな下落でしたね~!
下図は、東証リート指数の推移を示したものですが、7月ごろからダラダラと株価を下げ、今回の急落で東証リート指数はついに1900を下回ってしまいました。
このような、状況に不安を覚えた読者の方から、
「国内リートは望み薄。やめたほうがいいのでしょうか?」
という質問を頂きました。
さて、皆さんは、どうしますか?
図.1 東証リート指数の推移
ここで、他のブロガーさんの間で流行っている金融資産の状況報告を、私もしてみたいと思います(笑)
私の場合も、せっかく、2021年末に株価が持ち直して、2021年の最高値まで戻ったところだったのですが、2022年に入るとトータルで820万円の金融資産が減少することとなりました。
そのうち、220万円は息子と孫に株式を贈与したのが原因です(笑)。
贈与を除く、全金融資産の減少は3%程度です。
図.2 至誠くんの金融資産の推移
それでは、私はどうするかですが、まず、前回も述べましたが、
私は、①メインをJリート(+インフラファンド)の分配金再投資(インカムゲイン)で着実にお金のなる木を育て、②サブを米国S&P500インデックスなどのホットケ投資(キャピタルゲイン)で資産を大きくするというバーベル戦略をとっています。
東証リート指数がついに1900を切り、割安感が出てきたことから、ホテル系を除くJリートを買い増していきたいと思います。
理由は、ホテル系を除き、Jリート各社は内部留保をしっかり貯めており、びくともしない状況となっているからです。
ただし、現在、Jリートは「落ちてくるナイフ」の状態なので、
①しばらくは分配金が貯まるごとにJリートを買い増していき、
②もし、Jリートが暴落するようなことになれば、下落幅の少ないインフラファンドを売却し、Jリートを買い進めたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、Jリートが暴落したら、今度は、物流系と住宅系を購入したいね!」
・・・「コロナショックではその2つは価格がすぐに回復したからね (^^♪ 」
<追記>
短期投資家の方は、下落しているJリートはさっさと売却して、次に備えるのが良いと思います。
ご参考まで。
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。