FIREまで、あと37日です。
さて、米国株の下落が止まりませんね~!
1月21日の深夜は下落で始まりましたが、その後上昇に転じ、一旦プラスに転じた後の大幅下落なので、投資家心理は非常に悪いと思われます。
特に、QQQ(NASDAQ100)の地合いは悪く、終値は▲2.77%となり、年初からの下落幅は約▲12%となってしまいました!
今後、さらなる下落に繋がるかもしれません!?
今回は、他のブロガーさんの間で流行っている金融資産の状況を報告したいと思います(笑)
私の場合も、せっかく、2021年末に株価が持ち直して、2021年の最高値まで戻ったところだったのですが、
2022年に入るとトータルで1,100万円の金融資産が減少することとなりました。
そのうち、220万円は息子と孫に株式を贈与したのが原因です(笑)。
贈与を除く、全金融資産の減少は約5.5%です。
それなりの値になってきました!
(図.1参照。)
図.1 法人口座+個人口座 すべての金融資産の推移(至誠くん)
前回のブログまでは、私の金融資産の約60%を占めるJリート+インフラファンドについて報告しました。
今回は、私の金融資産の約30%を占めるS&P500インデックスなどの投信信託について報告したいと思います。
私の保有する投資信託は以下の3つです。
①eMAXIS SLIM(S&P500)
②iFreeNEXT NASDAQ100
③eMAXIS SLIM(全世界株式)
・・・?
結論から言います。
私は何もしません。ホットケ投資を継続します。
理由は、図.2、3を見てもらえれば分かると思いますが、
今回の価格下落は米国株でよくある調整だと思われるからです。
更に、世界銀行の2022年の世界経済成長率見通しは+4.1%であること。
米国の年金基金は米国株を中心に運用しており、このまま下落が続けば米国の大統領選挙に影響を与えることになるからです。
長期投資家にとって重要なことは、①自分の投資方針を守り、②むやみに株の売買をしないこと、③アセットアロケーションを守ることです。
私は、これを守っていきたいと思います。
ご参考まで。
図.2 VOO(S&P500)株価推移 10年スパン
図.3 QQQ(NASDAQ100)株価推移 10年スパン
・・・「至誠さん、本当に大丈夫?」
・・・「Jリート+インフラファンドで安定した分配金があるから余裕があるんだ。含み益も多くあるしね(^^♪ 」
<追記>
最近、米国株に参入した方、レバレッジを用いている方は、我慢しないで株式を売却するのも手です。
下げ相場を我慢するのは、経験がなければ相当苦痛であり、相場の底で株式を売却することになるかもしれません。
タネ銭があれば、何度でも挑戦ができますよ!
ご参考まで。
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。