FIREまで、あと38日です。
さて、1月21日は、日本株は下落しましたが、Jリートはようやく反発しました。
下図は、本日の東証リート指数の推移を示したものですが、14時過ぎに突如上昇に転じ、終値では1881(+2.29%)と大きく上昇しました。
図.1 東証リート指数の推移
S&P500が▲1.1%(1/21早朝)、日経平均株価が▲0.9%と下落している中で、Jリートは健闘していると言えなくもないですが、ひょっとすると、デッド・キャット・バウンスかもしれません。
注)デッド・キャット・バウンスの意味。
デッド・キャット・バウンスは株式投資用語。株価大幅下落後の一時的な小幅回復を意味する。「高いところから落とせば、死んだ猫でも跳ね返る」という意味でウォール街で使われ始めた。現在、大幅下落後または大幅下落が続いている中での小幅回復を指す。
このような状況であなたはどうしますか?
・・・?
長期投資家を自認する私としては、大きく動くには早すぎます。
今回のJリートの動きですが、東証リート指数が1800を切った時点から上昇に転じているように思われます。
したがって、今後も東証リート指数が1800を切るようなタイミングを見ながら、余裕資金で小刻みにJリートを買い増していきたいと思います。
*なお、本日、野村不動産マスターファンド投資法人(3462) 2株を、打診買いしています。1万円ほど儲かりましたが、チキンハートですね(笑)
ご参考まで。
・・・「至誠さん、このテーマをよく引っ張るね~!」
・・・「Jリートは得意なんだ(^^♪ 」
<追記>
今回のJリートの反発では、最初に物流系が大きく反発し、しばらくして、他のJリートが追従しました。
したがって、①東証リート指数1800で反発、②最初は物流系というキーワードは、短期投資家の方にとっては、有効だと思います。
ご参考まで。
*モチベーション維持のため、どれか一つポチをお願いします。
*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。