FIREまで、あと31日です。
さて、妻が突然FIREできないと言い出しました。
理由を聞くと、「FIRE後の生活費が足りないから」とのこと。
ええー!!!
「FIREを決める前に、お金の話はしたじゃないか?」と言っても、
「○○も必要。××も必要。」
「何が起こるか分からない!」
「これでは生活してけない!!」とのこと。
全く、聞く耳を持ちません(汗)
定性的な話では会話が嚙み合わないので、奥さんに必要な費用を紙に書いてもらうことにしました。
何があるか分からないということで、各費目は多めに記入。
また、予備費50[千円/月」も追加しました。
表.1 支出明細
費目 | 金額 [千円/月] |
電気代 | 30 |
ガス・水道代 | 20 |
NTT | 10 |
AU携帯 | 30 |
食費 | 100 |
衣服 | 10 |
家内の娯楽(テニス、ジム) | 30 |
医療 | 3 |
美容 | 10 |
マンション管理費、他 | 35 |
予備費 | 50 |
小計 | 328 |
次に、FIRE後の収入を至誠くんが記入。
給料、役員報酬は、FIRE後を見越して設立した私の資産運用会社からのもの、
また、貯金は、妻の給料を使わずに貯金していたものです。
収入と支出がバランスしており、全く問題ありません(笑顔)!
表.2 収入明細。
費目 | 金額 [千円/月] |
妻の給料 | 100 |
至誠くんの役員報酬 | 150 |
貯金から充当 | 78 |
小計 | 328 |
妻から「それでも、何かあるか分からないし・・。」
と小さな声が聞こえましたが、
「その時は、別の貯金で乗り切ろう!」
「2年後には、年金も入ってくるから、全然問題ないよ。」
と言って、一件落着。
それから、妻は何もなかったようにお笑い番組を見ながら、笑っていました。
教訓「妻と言えども、普段からのコミュニケーションが重要。」
ご参考まで。
・・・「至誠さん、自分のお小遣いは?」
・・・「しー! 自分用にもお金のなる木を持っているんだ(^^♪ 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。