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ウクライナ危機の真実! 威勢はいいが戦争したくないバイデン大統領。

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 FIREまで、あと5日です。

 さて、昨日に引き続いて、Yahooファイナンスの最新記事を下記します。

この記事を読む限り、威勢はいいが、軍事的な緊張を高めたくないバイデン大統領と、
どこまで本気なのか分からないプーチン大統領によって、株式市場が乱高下していることが分かりますね。

いつものとおり、グーグル(翻訳)先生の力を借りて翻訳しているので、ミスがあるかもしれませんが、まず、以下を読んでみてください。


Yahooファイナンス 2022/2/23

「ウクライナとロシアの緊張が
高まる中で、欧州市場は上昇傾向にある」

・投資家がロシアとウクライナの間の最新の動向を検討した結果、水曜日の欧州株式市場は上昇しました。

CAC40(フランス)は1%上昇、DAX30(ドイツ)は1%以上上昇している時に、FTSE100(イギリス)は0.4%上昇しました。

・市場のムードは楽観的ではありませんが、危惧したよりも弱い制裁がムードを高めるのにいくらか役立っています

・バークレイズが10億ポンドの株式を買い戻しました。

・プーチン大統領が軍隊に送ったというニュースを背景に、石油価格は火曜日に劇的な急騰を見せた後、安定しました。 イラクとナイジェリアは、価格が3桁の数字に達したとしても、石油をより速く汲み上げることをいとわないと述べた。

・S&P 500先物(ES = F)は0.8%上昇し、ダウ先物(YM = F)は0.7%上昇し、ナスダック先物(NQ = F)はヨーロッパでの取引が始まったため1%上昇しました。

これは、米国のバイデン大統領が米国の制裁の範囲を拡大し、ロシア銀行VEBを含めるとともに、ロシアのソブリン債務を制裁したのですが、
対象となる大手銀行はなく、SWIFT支払いシステムへのアクセスを削除する脅威もなかったからです。


・バイデン大統領は、バルト三国を強化するために追加の軍隊と装備の配備を承認すると述べましたが、彼は再び米軍がウクライナの土を踏まないことを強調しました。

・制裁の弱さにより、米国市場は一旦回復し始めました。
しかし、プーチンによる軍事的エスカレーションにより、米国市場は下落しました。


<参考>



皆さん、いかがでしたか?


日本のマスコミの記事と、上記の記事のニュアンスはちょっと違いますね!
やはり、英語のニュースもタマに読んでおかないと、世界情勢を誤解しそうだということです。
皆さんも、ご注意ください。


なお、今後、米国株は乱高下が続くと思われますが、
私は、アメリカ・ドルが世界の基軸通貨である限り、アメリカは成長し、同時に、米国株インデックスも多少の上下はあっても上昇し続けると考えています。
したがって、目先の株価に一喜一憂することなく、高い時も安い時も米国株インデックスを定期購入していくつもりです。


ご参考まで。



・・・「至誠さん、英語が堪能なの?」

・・・「無い無い! 海外でもアテンドを介して片言の日本語で打ち合わせをしていたからね(^^♪」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。