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長期投資家は、そろそろ米国株を買う時期かもしれない!?(BARRON)

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 FIREまで、あと4日です。

 さて、ロシアのウクライナ侵攻により、アメリカ株式市場は大きく下落しています。しかし、株式市場全体が悲嘆にくれているかというとそんなことはなく、長期投資家にとってはアメリカ株を購入するタイミングであるという記事も出てきています。
今回は、BARRON'S TAKE、およびBloombergの記事を下記しますので、まず、読んでみてください。

 なお、毎回言っていることですが、グーグル(翻訳)先生の力を借りて翻訳しているので、ミスがあるかもしれません。その時は、笑って許してください。


BARRON'S TAKE 2022/2/23

「S&Pは調整局面に突入。歴史から学ぶことは?」


2月23日火曜日に株式はクラッシュし、S&P500指数は調整局面に入りました。これは長期投資家にとっては、(S&P500を)購入する時期かもしれません。

火曜日、3つの主要指数(Dow、S&P500、Nasdaq)はすべて1%以上下落しました。
これは、ロシアがウクライナに軍隊を派遣したためです。
ジョー・バイデン大統領は火曜日の演説でその動きを発表しませんでしたが、市場は西側諸国がロシアの石油に制裁を課す可能性があることを理解しています。
もし、制裁措置が実現すれば、世界の石油供給は減少し、価格は上昇するでしょう。
それはすでに高インフレに対処している消費者を傷つける可能性があります。
火曜日の下落により、S&P 500は調整局面に入りました。これは、最近の高値から10%低下したと定義されています。

確かに、調整局面に入ったのは、FRBの金融引き締め政策が主因です。
FRBは、高インフレを食い止めるために今年数回金利を引き上げると予想されており、これは経済成長を押し下げる動きとなるでしょう。
さらに、予想される政策変更によってもたらされた債券利回りの上昇は、将来の利益の価値を低下させ、株式の評価を低下させます。

ただし、良いニュースがあります。
株式は、調整局面に入った直後に良好に機能する傾向があります。
ダウジョーンズマーケットのデータによると、調整局面に入った後の12か月間の平均S&P 500の上昇は、1998年にさかのぼって9.3%です。 


<参考>


bloomberg 2024/2/24

「『市場すべて売られすぎ』ウクライナ危機よりFRBとウォール街強気派」

ウクライナ国境近くにロシア軍部隊が集結する前から強気だったウォール街のストラテジストらは、迫り来る欧州の安全保障危機を少なくとも当面は株式市場が乗り切れるという見通しをほぼ堅持しています。

---以下省略---

*日本語なので、詳しいことが知りたい方は、添付のリンクを読んでください。


<参考>



皆さん、いかがでしたか?


ロシアのウクライナ攻撃により、米国株式先物市場は更に急落しています。
このような状態で、上記の記事を鼻で笑う人は多いと思いますが、
戦争はいつかは終わり、そして、株価は回復します。
投資で儲けようとした場合、あるタイミングで、自分で許容できるリスクをとらなければ儲かりません。
そのためには、幅広い意見を収集し、自分で判断することが重要です。


私は、長期投資家なので、上記2件の記事に賛成です。
毎回言っており耳にタコができている方も多いと思いますが、私は、

アメリカ・ドルが世界の基軸通貨である限り、アメリカは成長し、同時に、米国株インデックスも多少の上下はあっても上昇し続けると考えています。

そのため、目先の株価に一喜一憂することなく、高い時も安い時も米国株インデックスを定期購入していくつもりです。


ご参考まで。



・・・「至誠さん、ウクライナの記事だけで、ブログをよく引っ張るね~!」

・・・「一旦書き始めると、止められなくなったんだ(-_-;) 途中でやめると読者の皆さんに悪いと思うし・・・。」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。