FIREした結果、会社からキリキリと心が締め付けられるようなプレッシャーが無くなり、心は平穏を保っています。
こんなに毎日が変わるとは驚きです(笑)
さて、Yahooファイナンスを見てると、毎日、衝撃的な記事が飛び込んできます。
今回は、「核の黙示録の確率は10%、それでも株を買い続けろ!」という記事です。
興味深い内容だったので、全文を掲載します。
といっても短い文章だったのですが(笑)、マー読んでみてください。
なお、毎回言っていることですが、グーグル(翻訳)先生の力を借りて翻訳しているので、ミスがあるかもしれません。その時は、笑って許してください。
Yahooファイナンス 2022/3/6
「核の黙示録の確率は10%、それでも株を買い続けろ!」
ケンブリッジの専門家は、核の黙示録で文明が破壊される確率が10%あると言いました。
しかし、金融調査会社(BCAリサーチ)は、クライアントに株を買い続けるように促しています。
BCAリサーチ(カナダ)は、ウクライナ危機が核のアルマゲドンにつながる場合、投資が「無関係」になるため、顧客に対し、①株式に強気でいるように、②実存するリスクを広く無視するように、指示しました。
また、ロシアと西側の間の緊張が高まる中、次の12か月で文明を破壊する核戦争に繋がる可能性を、「不快なほど高い」10%としました。
BCAリサーチのチーフ・グローバル・ストラテジストであるベレジン氏は、以下のように述べています。
・核戦争のリスクがあるにもかかわらず、今後12か月間株式を建設的に維持することは理にかなっている。
・ICBM(大陸間弾道ミサイル)があなたに向かって飛んできている場合、ポートフォリオのサイズと構成は無関係になります。したがって、純粋に経済的な観点からは、実存的リスクをほとんど無視すべきです。
彼は次のように結論付けました。
・アルマゲドンのリスクは劇的に上昇しました。しかし、12か月の期間にわたって株式に強気でいましょう。
クレムリンは、世界最大のロシアの核の力を「警戒態勢」に置き、NATOの経済制裁の猛攻撃は「戦争行為に似ている」と主張しました。
ウラジーミル・プ-チンがウクライナへの侵略を倍増したため、世界の株式市場は先週下落しました。
FTSE100(英国)は、2020年3月にパンデミックが発生し、英国の優良株から1,300億ポンド以上が一掃されて以来、最悪の週を迎えました。
ベレジン氏は、「プーチンが自分には未来がないと結論付けた場合、他の誰にも未来がないことを決定するリスクがある」と述べました。
BCAは、第三次世界大戦が最終的に回避されたとしても、市場は今後数週間にわたって「異常な瞬間」を経験する可能性があると警告しました。
ベン・ウォレス国防大臣は、プーチン氏が「レトリックの戦い」で彼の兵器庫を宣伝していると言って、核戦争の脅威を軽視しました。
ウォレス国防大臣は先週、「これは主に、プーチンが抑止力を持っていることを人々に思い出させ、世界に思い出させるためだけにそれをテーブルに置くことについてである」と述べました。
<参考>
皆さん、いかがでしょうか?
上記の記事を極端に訳すと、「核戦争が起こるとみんな死んでしまうから、株の強気姿勢は維持しよう!」ということですね。
いやー、アメリカのコラムは過激ですね(笑)
日本だと、みんなから総叩きにあって炎上すると思いますが、アメリカでは平気でこのようなコラムが出てきます。
しかし、いろいろな角度から事象を見ることは重要であり、私自身としては上記のコラムはとても勉強になりました。
したがって、この記事を読んだ結果ではありませんが、自分なりに考えて、
①J-REIT+インフラファンド(お金のなる木)の分配金で元本を減らすことなく生活しながら、
②米国S&P500インデックスなどのホットケ投資(キャピタルゲイン)で資産を大きくする、
というバーベル戦略は継続していきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、こんな記事を載せていいの?」
・・・「みんなに広い視野を持ってほしんだ(^^♪ 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。