Yahooファイナンス(英語版)に、「ウォーレンバフェットが不動産を購入しない理由と他のほとんどの投資家も購入しない理由!」という記事が掲載されていました。
私は、資産運用会社の金融資産の約1/4をJ-REITで保有しており、将来は不動産ビジネスに参入するのもありかな?と思っていたのですが、この記事を読み、それは大きな間違いであることが分かりました。
いつものように、Yahooファイナンスの記事を下記しますので、読んでみてください。
(なお、グーグル(翻訳)先生の力を借りて翻訳しているので、ミスがあるかもしれません。その時は、笑って許してください。)
Yahooファイナンス 2022/3/19
「ウォーレンバフェットが不動産を購入しない理由と他のほとんどの投資家も購入しない理由!」
ウォーレンバフェットの率いるバークシャーハサウェイ(BRK-A)は、今週、過去最高の株価である50万ドルを超えて取引を終わりました。
バフェットを歴史上最も成功した投資家の一人とする理由がひとつあるとすれば、それは彼の戦略へのコミットメントです。
数え切れないほどの新しい投資手法とアルゴリズムが何年にもわたって開発され、そして消え去っていきましたが、
バフェットは、それらを無視しながら、堅実な企業を選び、長期的な成長に焦点を当てるという単純な戦略を維持しています。
しかし、皆さんは、バークシャー・ハサウェイのチャーリー・マンガー副会長のような長期投資家の方が不動産投資気興味を持っていないのは奇妙に思えるかもしれません。
不動産の購入と不動産への投資には違いがあります
バフェットは不動産への投資に反対しておらず、長年にわたっていくつかの不動産投資信託(REIT)に投資してきました。
しかし、彼は家主になるというビジネスに参入することはほとんど意味がないことを知っていました。
不動産の購入と管理は投資というよりもビジネスであり、バフェットは不動産ビジネスを運営するよりも投資する会社を選ぶことに時間を費やしたほうがよいことを知っていました。
不動産ビジネスはタフであり、富を築くためには規模を拡大する必要があります。
多くの個人投資家は、不動産ビジネスがパッシブ投資であるという誤解を持って参入し、不動産ビジネスから撤退しました。
ー--以下、省略ー--
<参考>
皆さん、いかがでしょうか?
リべ大の両学長がYouTubeで、「不動産ビジネスは手間がかかるので、現在はすべての不動産は売却し、J-REITに切り替えている」と言っていましたが、そんなものかな?と半信半疑でした(笑)
今回、バッフェットまで、「不動産の購入と管理は投資というよりもビジネスである」と言っているので、不精な私は不動産ビジネスを諦めたいと思います(笑)
ご参考まで。
・・・「至誠さん、今から不動産ビジネスを始めるのは大変だよ!」
・・・「そのとおりでした(-_-;) 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。