皆さん、こんにちは！
表題の言葉は、私のものではありません（笑）
The Street.com編集長のダニエル・クラインさんの記事の題名です。
（添付リンク参照。）
「私が株式市場の暴落を心配しない理由！
長期的に見れば、株式市場は常に上昇する（しかし、それはとても複雑なことだ）。」
いろいろ書かれていますが、結論は最後の部分です。
「今が買い時。
株式市場は、有名ブランドが大幅なディスカウント価格で売られている巨大なマーシャルズと化している。
株価が暴落しているときに買うのは直感に反するかもしれないが、それこそ最高の買い時ではないだろうか？
BMWのディーラーが在庫を抱えすぎてセールを行っても、BMWを所有する長期的な価値は変わらない。
＜中略＞
確かに、多くのハイフライヤーが地に堕ちたが、それは2008年にも言えることで、価格が低いときに優れた企業を保有し購入することが金持ちになる方法であることは歴史が証明している。」
＜参考＞
・・・いかがでしょうか？
世の中がスタグフレーション、株価暴落を煽るような記事で溢れている中で、最近になってようやくですが、このような記事がボツボツと出てくるようになりました。
また、今まで動かなかったバフェットおじいちゃんが、積極的に株式の購入を進めるようになりましたね！
更に、NYダウが90年ぶりの8週連続下落となり、世界恐慌に並んだということもあり、そろそろ買い時なのかもしれません。
しかし、頭で分かっていても、私たち小市民（？）は、このタイミングで動けないですね。
余裕資金の多くあるお金持ちとは違います。
したがって、私は、もう少し、様子を見ていきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、どうしたの？ コロナショックの時は退職金をすべて株式に投入していたのに！」
・・・「あの時は一面がお花畑に見えたんだ。今は、まだ、お花畑が見えないよ(-_-;) 」
＊１日１回バナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
にほんブログ村
＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
