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FIREに適している高配当株+Jリート・インフラファンドの組み合わせ

 皆さん、こんにちは!

 Jリート・インフラファンドは、株式市場に比べて市場規模が小さいため、雑誌やネットで取り上げられることは少ないですが、最近、ボツボツと記事で見るようになってきています。

 理由は、ほとんどの投資商品が総崩れに近い状態にもかかわらず、Jリート・インフラファンドはあまり株価が下落していないということで、リスク分散の対象として見直されているからではないかと考えています。

 そのあたりのことを、2022年2月26日の幻冬舎GOLD ONLINEの「投資リスクの低減を狙える『高配当株』+『REIT・インフラファンド』の組み合わせ」が上手く説明していますね。

<記事抜粋>
・リスクを低減する方法の1つに、「株の個別銘柄以外にも投資する」という手があります。その中で、「REIT」や「インフラファンド」は高配当株投資に近い性質があり、組み合わせるのに適しています。

・REIT/インフラファンドはどちらも投資法人によって運営され、利益の90%超を投資家に分配すれば、法人税が課税されないという仕組みになっています。
そのため、分配金の利回りが高いという特徴があります。100%を分配する銘柄もあります。

・分配金の利回りの高さが、REIT/インフラファンドの最大の特徴です。どちらも、株と同様に値動きがある商品ですが、利回りが高い分、損失になりにくくなります。

・また、価額が値下がりすれば、相対的に分配金の利回りはさらに高くなり、魅力が高まって買いが入りやすくなると考えられます。そのため、REITやインフラファンドは、大きく値下がりすることが少ないというメリットがあります。


<参考>



・・・いかがでしょうか?



記事の中に、

・ただし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大の初期の頃に市場全体が急落した中で、REITも大幅に下落したことがあるので、大きな値下がりがないとはもちろんいえません

との記載があります。
短期投資家の場合は問題ですが、長期投資家の場合は問題ないですね(笑)
確かに、コロナショックの時に、Jリートの価格は下落しましたが、1年程度で回復しています。
インフラファンドに至っては3カ月程度の短期間で回復しています。

配当再投資を行う、または、配当で生活していく長期投資家の場合、株価が戻れば何の問題もありませんからね!


また、

大きく値下がりしにくい一方で、大きく値上がりする可能性もあまりありませんので、その点も頭に入れておくべきです。

との記載がありますが、これは正しい記載です。
私にとっては、その点が魅力になっています。
理由は、毎日、株価を見なくていいですからね(笑)

ご参考まで。




・・・「至誠さん、高配当株+Jリート・インフラファンドの組み合わせはFIREに適しているね!

・・・「現在のボラティリティが高い市場でも、毎日、安心して眠れるからね(^^♪ 」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。