皆さん、こんにちは!
さて、久しぶりにいいコラムに出会いました(嬉し涙)!
それは、プレジデントオンライン(2022年7月15日)に掲載された「20代で1億円を貯めた元会社員が断言…「厚切りジェイソンを批判した人たち」が投資で勝つことはない」(遠藤洋著)です。
コラムの冒頭を下記します。最初から引き込まれていきますね~!
1.株式投資で損する人の共通点
昨年まで絶好調だった米国株が、今年に入り大きく下落しています。米国のナスダック総合指数は年初来から20%以上も下落しています。
そんな中、米国株の下落で含み損を抱えた個人投資家は、SNS上で投資系インフルエンサーやユーチューバーを叩きました。例えば、盛んに米国株を推奨していた厚切りジェイソンさんが標的にされ、厚切りジェイソンさんはこれまでのツイッター投稿をすべて削除しました。
しかし、これはインフルエンサーが悪いのではなく、厳しい言い方をするなら、批判している方が「思考停止」の状態で米国株を買ってしまった結果だと考えています。
「米国株はずっと上昇しているから大丈夫だろう」
「しかも株に詳しい人が言っているから大丈夫だろう」
と、深く考えずに買ってしまったのでしょう。
そもそも、なぜこれまで米国株が上がってきたのか。自分が買った株や投資商品はどんなものか――。そんなこともよくわからずに投資してしまい、薦めた人を批判してしまうのだと思います。
本来なら、インフルエンサーを批判するのではなく、これを機に自分の投資行動を見つめ直すべきです。
私は、投資で失敗しないためには、少なくとも2つの点が重要だと考えています。一つは先述の通り「思考停止をしないこと」。もう一つは「時間軸を決めること」です。
人は損失を避けようとする傾向があります。投資した株価や指数が予想外の動き、特に下落で含み損を抱えてしまうと心理的に耐えられず投げ売りをしてしまいます。これを繰り返せば投資で資産形成は不可能です。2つの点は投資のリスクと向き合う上で重要な点になります。
ー--以下省略ー--(興味の湧いた人は添付を読んでください。)
<参考>
いかがでしょうか?
私の思っていたことをすべて的確に述べていて、ケチのつけようがないですね(笑)
今後、遠藤さんをフォローしていきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、遠藤さんは30代の若さで立派だね!」
・・・「本当にびっくりしたよ(^^♪ 」
*1日1回バナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。