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エネルギー株の更なる上昇余地はあるのか?


 皆さん、こんにちは!

 さて、Yahoo! Financeに「エネルギー株のさらなる上昇余地はあるのか?」というコラムが掲載されました(2022年8月20日)。


<コラム内容>

 2022年はエネルギー株にとって好調な年でした。S&P500のXLEは1月初めから40%以上上昇し、市場全体を圧倒的に上回っています。
6月と7月には、景気後退の懸念と原油価格の下落を背景に、買い越されたエネルギー株が大きく後退しました。
その後、このセクターはその損失の大部分を取り戻しています。

 Yahoo Financeは、「弱気相場で何をすべきか」というシリーズの一環として、専門家に、最近の原油価格の下落を考慮してもなお、エネルギーが狙い目であるかどうかを尋ねました。

 原油や天然ガスの価格が歴史的に見てもかなり高い水準で推移しているのは、長期的にはまだ初期段階だと考えています。
CFRAリサーチのエネルギーアナリスト、スチュワート・グリックマン氏はYahoo Financeに、「現実的には、原油は80ドル/バレルから100ドル/バレル(WTI)(CL=F)の範囲にあると思われ、この価格帯では多くのエネルギー企業が強い収益力を持ち、多くのフリーキャッシュフローを吐き出すはずだ」と語っています。

エネルギー投資家は、この分野につきもののボラティリティを許容する必要があります。
エネルギー関連企業にとって最大のリスクは、不況によって需要が落ち込み、価格がさらに下落することです。

エネルギー企業の前四半期は、トップラインとボトムラインが急上昇しました。この好調な四半期決算は、今年も続くと予想されます。

 Navellier Calculated InvestmentsのLouis Navellier氏は、Yahoo Financeに、「第3四半期と第4四半期は、前年同期比が良好なため、エネルギーセクターの売上と収益の発表が最も強いだろう」と語っています。
「DVNのような多くのエネルギー株は、配当利回りが高く、さらに株価収益率(PE)が低いので、バリュエーションも素晴らしい。」 と付け加えました。

 

ー--以下、省略ー--


<参考>



・・・???




 ウォーレン・バフェットが石油株を買い進めていますね!
特に、オクシデンタル(OXY)については、50%を購入するとの情報が流れました!

 
 私も、QQQ(ナスダック100)を売却し、XLE(エネルギー・セクター)を打診買いしました。
これからどうなるか分かりませんが(笑)、しばらく様子を見ていきたいと思います。

ご参考まで


<追記>

投資の王道であるS&P500、全世界株などの投資信託は、短期的な値動きは気にしないで、長期積立を継続するのが王道です。
特に、最近、投資を始めた人などは、私のマネをして、むやみに動く必要はありません。

 

ご参考まで。



・・・「至誠さん、フラフラしすぎだよ!


・・・「法人口座は堅実に運用しているから大丈夫だよ(^^♪



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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。