このブログでは、少しでも皆さんの参考にしてもらえればと思い、良い時も悪い時も私の資産を公開しています。
*以下のデータは、私の資産運用会社と個人の金融資産を合わせたものです。
1.アセットアロケーション。
住宅新築資金を確保するため、5月に米国S&P500インデックスなどの投資信託をすべて売却した結果、
J-REIT+インフラファンド(+日本高配当株)の配当・分配金で元本を減らすことなく生活するという、「お金のなる木戦略」に集中しています。
*7月から、米国株の打診買いを行っていましたが、ジャクソンホール会議後に米国株から撤退しました。
理由は、米国株の急落にメンタルを病みそうだったからです(笑)
その結果、
J-REIT+インフラファンドに偏ったアセットアロケーションになってしまいました。
(図.1参照。)
*なお、現金の割合がとても大きいですが、ほとんどが住宅新築のための資金です。
米国株が本格的に回復した時に買い向かうための資金ではありません(笑)
1~2年後に、資産運用会社以外から定期収入が入ってくる計画なので、それからS&P500の定期買い付けを行っていきたいと考えています。
図.1 アセットアロケーション(2022年8月)
2.資産の推移。
私の金融資産の推移を表したものが、図.2です。
VOO(S&P500)、BND(米国債券)が大きく下げる中で、私の資産(至誠くん)はほとんど変化がありません(微増)。
(図.2 参照。)
これは、Jリート、インフラファンドの安定性のお陰ですね。
図.2 資産の推移(至誠くん対VOO、VOO 60%・BND 40%)
注)VOO、BNDはUS$で計算。
3.雑感。
私の資産の大半を占める資産運用会社の投資力判断(マネックス証券)を図.3に示しますが、典型的な低リスク・低リターンです。
やはり、億り人になって以降は、出来るだけ負けない資産運用に移行していっており、その結果が出てきています。
図.3 資産運用会社の投資力診断
あまり面白みのない内容ですが、参考にしていただければ幸いです。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、FIRE後に米国株の急落はメンタルに良くないね!」
・・・「もう一度、一からやり直しです(-_-;) 」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。