皆さん、こんにちは!
さて、厳しい相場環境が続きますね。
このような時こそ、明るい情報がないかとNETを探しましたが、なかなか良いものはありません。
あたり前ですかね(笑)
インフレ環境では、物価連動国債(TIP)、金(GLD)、商品(GSG)などが良いと言われていますが、今回は、株、債券と同様に下落しています。
そのような中で、Yohoo!financeに、「史上最悪の弱気相場をどう乗り切るか?」というコラムが、9月28日に掲載されました。
結論のみ記載すると、
・割高な株も低成長企業の株も避ける。
・配当利回りの高い銘柄を保有し、分散投資することは有効。
1966年から1982年のようなことが繰り返されるのであれば、パッシブ投資やインデックスファンドよりも高配当株投資の方が重要かもしれない。
・1970年代は暗い時代ではなかった。
ディスコボールがいくつかの銘柄を照らしていた。ただ、それを見つけるには、それだけ一生懸命探さなければならなかった。今後もその可能性が高い。
<参考>
・・・???
またまた、「う~む」の結論でした(笑)
私は、米国の高配当株投資を行ったことがありますが、ある程度、会社の決算書を読み解く力が必要であり、初心者の方にはなかなか難しい所があるのでは?と思います(涙)
高配当株投資のよくある失敗事例と防止策を、添付リンクのとおり、楽天トウシルで詳しく解説していますので、参考にしてください。
<参考>
ある程度予想された結論ですが、現在の難しい相場環境では、短期で簡単に儲けられる商品は無いということですね(笑)
・・・!!!
なお、私は、日本のJリート、インフラファンドを主体に運用しており、年初から微増が続いています。
下記のチャートをみれが、地味に上昇しているのが分かります。
日経新聞のコラムでは、
「不動産はオフィス空室率上昇という悪材料があるが、海外投資家から見た日本の不動産の割安感は強い。
安定性の高い銘柄に絞れば、REIT(不動産投信)はまだ買える。」
とありますが、積極的に買い向かうには勇気が要りますね。
私は、分配金の再投資にとどめています。
<参考>
ということで、今は、身をかがめて、じっと我慢しているのがよさそうです。
慎重な行動をお勧めします。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、簡単に儲けられる話って無いね!」
・・・「当然だよ。個人投資家は『長期、分散、積立』を愚直に繰り返すしかないんだ(-_-;) 」
*1日1回バナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。