皆さん、こんにちは!
今日は、小ネタです。
過去記事にて、田舎の実家の裏の倉庫を撤去して、そこに注文建築住宅を建設するために、2022年4月に建築メーカと「建築工事請負契約書」を締結したことを報告しました。
(「建築工事請負契約書」とは、建築メーカを〇ーベルハウスにするという契約です。)
<参考>
その後、
①家内からの「あ~でもない」「こ~でもない」という要望を辛抱強く聞き、
②親父から、聞くたびに変わる「おふくろの介護設備」に関する要望を何度も聞き、
③兄弟、親戚からのご意見・アドバイスをありがたく拝聴し(!?)、
なんとか、建屋のプラン、設備の仕様、インテリアコーディネイト、外構工事の仕様を確定させることができました。
そして、9月に入って、漸く、倉庫の解体の「工事請負契約書」、および、新築住宅の工事に着工するという「変更契約書」にサインしました。
しかし、高齢の両親の面倒を見るため、わざわざ、田舎にUターンすることを決めたのに、周りからとやかく言われなければならないんですかね?
普通であれば、高齢の両親の面倒を見るために、わざわざ、田舎にUターンするという奇特な人などいません!
(感謝されて当然だと思いますが・・・。)
我慢できたのは、家内が「両親の面倒を見るために、田舎に帰る」と言ってくれたことが大きいです。
家内も同郷だったといえ、現在住んでいるところで人間関係を構築しているので、大きな決断だったと思います。家内には大いに感謝しています。
こちらが解体する前の倉庫です。大正時代に建築されたようです。
(親父の生まれる前で、親父も築年を知りません!!!)
そして、解体開始!
これで、もう後戻りはできません。
余談ですが、建築メーカの人に
「住宅新築資金を現金一括で支払う人はどの位いるんですか?」と聞くと、
「私の担当では、20~30%の人がそうです。
会社を定年退職されて、余生を楽しみたい人が多いですよ。」
との回答がありました。
ブロガーのガンプさんが、「注文建築で現金一括で支払う人は1%位。」とブログに書いていましたが、時代が変わったのでしょうね。
当然ですが、お金持ちは高齢者に多そうです(!?)。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、住宅新築資金を株式から現金に替えていてよかったね!」
・・・「また、建築メーカの営業マンに口座の中身を見せてほしいと言われたよ。日本では、投資家は信用されないんだね(-_-;) 」
*1日1回バナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。