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景気後退の可能性は65%。あなたはどう準備をしますか?

 皆さん、こんにちは!

 さて、Yahoo!financeに「景気後退の可能性は65%。これが準備の仕方だ。」というコラムが発表されました(2022年9月26日)。


概要は、以下のとおりです。
DeepL君の翻訳に頼ったものなので若干分かりにくいと思いますが、ご容赦ください。


・バンガードのアナリストは、米国が今後12ヶ月間のある時期に本格的な景気後退に陥る可能性を25%、今後24ヶ月間のある時期に陥る可能性を65%と推定しています。

・バンガードのアナリストは、連邦準備制度理事会が年内に連邦基金金利の目標を3.25%~3.75%の範囲に引き上げ、住宅ローン、自動車ローン、クレジットカードなど消費者や企業の借り入れに対する金利が上昇すると予想しています。
その目的は、経済界で利用可能な資金の量を減らし、商品やサービスに対する需要を低下させ、その結果、物価を下げてインフレを抑制することにあります。

・金利上昇はまた、失業率を高め、企業収益を減少させ、企業経営者や消費者に消費を控えさせて、資金不足にならないように現金を節約させることを目的としています。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が最近、来るべき利上げは「家計と企業に何らかの痛みをもたらすだろう」と述べたのは、このような意味があります。

・バンガードの予想が指摘する指標のひとつは、10年債と3カ月物国債のスプレッドです。経済が好調なときは、長期金利が短期金利より高く、例えば6月の国債スプレッドは1.64%で、長期平均の1.20%を大きく上回りました。しかし、6月末以降、スプレッドは9月初めには0.29%まで低下しており、景気後退の可能性を示す強い指標となっています。

・株価は今年すでに下落しており、不況になれば企業収益が悪化し、さらに下落するでしょう。
株価は通常、景気後退の前に下落し、景気後退が終わる前に底を打ちます。
不況に直面した場合、投資家は以下のことを行う必要があります。

①景気後退を乗り切ることを含む長期計画があるのなら、それを忠実に実行する。
②配当付き株式やその他のパッシブインカム(受動的収入源)を検討する。
③失業に直面した場合の緊急資金を含め、手元資金を蓄える。
④金、銀、TIPS(物価連動国債)などのインフレヘッジを検討する。
⑤投資計画や資産配分を見直し、変動の激しい株式セクターを避ける。


・投資戦略は、景気後退の可能性を考慮する必要があります。
そのため、退職が近づくにつれ、資産配分をより保守的にする必要があります。
株式へのエクスポージャーを減らすことで、退職金が必要なときに大きく減額される可能性を避けることができます。


<参考>




・・・???




バンガードにしては、いろいろゴチャゴチャ書きすぎていますね(笑)


このコラムの重要な点は、①です。

バンガードの今までの言い方に直すと、
自分の決めた航路を守りましょう(投資方針を守りましょう)
ということです。


そして、まだ、自分の航路を決めていない人、または、自信のない人は、

②、③、④、⑤を参考にして、自分の航路を決めましょう(見直しましょう)
ということです。




・・・!!!




いかがでしょうか?

もう一度、自分はどうするかを考えてみることをお勧めします。


ご参考まで。




・・・「至誠さん、自分の航路を守るというのは重要だね!」
 

・・・「何事もブレちゃダメだよ(^^♪ 」

 



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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。