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2023年の景気後退は「かなり穏やか」になる可能性が高い!?

 皆さん、こんにちは!

 さて、小ネタの話は多くの読者の方に好評でコメント欄なども盛り上がるのですが米国株ブログのランキングが上がらない、
逆に、米国株の話はブログのランキングは上がるのですが、話が専門的過ぎて(?)、一部のコアな方にしか受けない、という矛盾した状態に直面しています(笑)
まあ~、どちらも自分の好きなことを書いているので不満は無いのですが、どうしようかなと少し考えています。


 今回は、米国株の話です。Yahoo!financeから拾ってきました。


 アラン・ブラインダー前FRB副議長は、
「インフレとの戦いが痛みを伴うことは理解しているが、その結果として起こる景気減速が残酷な不況につながるとは考えていない。」と言っています。

理由は、①コロナのパンデミックで消費者はお金をいっぱい貯めこんでいる、②今回のFOMCがかなりハト派であったためです。

FRBは、40年ぶりの高水準で推移しているインフレに対抗するため、2022年に入って、積極的に利上げを実施しています。

 

 

 ジェフリーズのシニアエコノミスト、トーマス・サイモンズは最近、2023年半ばまでに米国の景気後退はかなり深刻なものになり、おそらく2024年初頭まで終わらないだろうと予測しています。

 しかし、個人消費を中心とするアメリカ経済は、金融引き締めの影響をほとんど受けないという見方もあります。

 ブライアン・モイニハンBAC CEOは、今週のYahoo Finance Liveで、
「アメリカの消費者は回復力がある」と語っています。
理由は、BACのデビットカードとクレジットカードの取引で測定される個人消費が、インフレが進み、経済が減速しているにもかかわらず10月まで10%増加しているからです。
モイニハンCEOは、「人々は(支出を)少し減らしているが、まだ経済の本格的な減速と一致するほど減速していない」と述べ、BACのチームが今後数四半期のある時点で「穏やかな景気後退」を予測していることを明らかにしました。


<参考>


・・・!!!


 この記事も、今までになかった見方であり、とても面白いと思います。

市場動向が非常に不安定な時は、いろんな意見が出てきます。
そんな時に、私たちはどうすればいいのでしょうか?



・・・???



(毎回、同じことを言っていて申し訳ありません。)

いろんな情報は収集するにしても、自分の考えをしっかり持ち、

自分の投資方針を守ってください。


情報に踊らされ、高値掴みは避けたいところです。
ただし、コア・サテライト戦略を採っている方で、経験を積むためにサテライトでいろいろ試してみるのはアリだと思います。
投資の場合、ベースとなる理論は必要ですが、最後は実戦経験がものを言いますからね。
ご健闘を祈ります!


ご参考まで。



・・・「至誠さん 米国の景気後退が穏やかになればいいね!」
  

・・・「みんなそう思っているよ(-_-;)」




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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。