皆さん、こんにちは！
さて、ＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）は、11月1～2日にＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）を開催します。
ＦＲＢはこの会合で、インフレ高進抑制のために、４会合連続で0.75％の利上げを実施する見通しです。
そこで私が期待しているのは、
更に円安が進むということです。
この根拠は、過去ブログでも取り上げましたが、
マネックス証券の吉田さんが下図を用いて説明した、「米国の政策金利に比例して円安が進む」に基づいています。
図．１ 米ドル／円と2年債利回りとの関係
＜参考＞
・・・？？？
現在、私は、手っ取り早く儲けるために、米ドルを買っています。
いつもと言っていることと違いますね(笑）
これは、私の個人口座（サテライト）での運用で、お小遣いを稼ぐためだからです。
・・・！！！
日本企業にも、円安の効果が出てきています！
日経新聞「円安効果2400億円超 主要34社の4～6月、業績を下支え」(8月2日、添付参照）にあるように、輸出企業、グローバル企業を中心として、円安により業績が改善しています。
７～9月期では、円安がさらに進んでいるので、業績改善効果が大きくなっていると思われます。
とブログを書いている時に、
日経新聞「3社に1社が上方修正 23年3月期、急速な円安支え」（10月30日、添付参照）という記事が飛び込んできました。
予想していたとおりですね！！！
＜参考＞
＜参考＞
それにしても、ユニクロの柳井社長は「円安は悪だ」という意味のことを発言していますが、ユニクロ自身は1千億円の為替差益を出しているようです。
何を考えているか分かりませんね！
・・・すこし、しゃべり過ぎました。
・・・！！！
今回の円安で、私は少しお小遣いを稼ぎたいと思っていますが、
長期投資家の方は、円安で業績が改善すると思われる日本企業（輸出企業、グローバル企業）の株を購入するのもありかと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん、円安に対するマスコミのバッシングは酷いね！」
・・・「物価が上がることは、視聴者に分かりやすいんだ。これから発言がどう変わっていくか興味があるよ(-_-;) 」
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＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
