皆さん、こんにちは!
さて、打診買いをしていたVYM、HDVを売却し、バンガード米国長期国債(VGLT)を購入しました。
(下表、参照。)
表.1 売買結果
・・・???
それではなぜ、VYM、HDVを売却したのでしょうか?
・VYM、HDVは、どちらも良い高配当ETFです。
・そして、VOO(S&P500)が年初来ー17.74%と大きく下落する中で、
VYMは年初来ー2.45%、HDVは年初来+3.78%と健闘しています。
(図.1~3参照。)
・更に、どちらも11月9日に購入したので、含み益がある状態でした。
・・・
理由は、どちらも値上がり益(キャピタルゲイン)を狙えないと思ったからです。
どちらも株価は高い状態なので、これから更に10%、20%のキャピタルゲインを得るのは難しいと思ったからです。
(米国国債ETFと比較しての話です。)
したがって、米国国債ETFが十分に値上がりしたら、今度は米国国債ETFの一部を売却して、VYM、HDVは購入・ガチ保するのはアリなんじゃないかなと思っています。
(余談ですが。)
図.1 VYM株価チャート
図.2 HDV株価チャート
図.3 VOOチャート(参考)
・・・???
それでは、バンガード米国長期国債(VGLT)を購入したのでしょうか?
(なぜ、TLTを購入しなかったのでしょうか?)
理由は、VGLTとTLTは、ほぼ同じような米国国債ETFであり、表.2および添付のブログから、長期投資には経費率の低いVGLTがよさそうにも思えたからです。
ただし、実際には自分で保有し、自分で確認してからにするというのが私流のやり方なので、打診買いに至った理由です。
なお、VGLTとTLTとの比較が面白そうだったら、ブログにアップしたいと思います。
期待しないで、待っていてください(笑)
表.2 VGLTとTLTとの比較(2022年4月9日)
<参考>
・・・!!!
今回の銘柄の入れ替えの結果、私の保有する米国株ETFは、VOO、TLT、VGLTの3種類だけとなりました。
(米国の個別株は保有していません。)
VOOについて、どうするかは次回報告したいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん そんなに米国国債ETFを購入して大丈夫なの?」
・・・「まだ、余裕資金の範囲です(-_-;)」
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。