皆さん、こんにちは!
さて、資産の増減は、最終的にアセットアロケーション(資産配分)に依存すると言われています。
それでは、アセットアロケーションとは何でしょうか?
それは、運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることです。
・・・!!!
今回は、世の中で有名なアセットアロケーションを紹介し、皆さんの参考にしていただきたいと思います。
1.GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
・証券会社で、最初に推奨されるアセットアロケーションです。
2.デイビッド・スウェンセン(元エール大学CEO)
3.ジョン・C・ボーグル(バンガード・グループ創業者)
4.レイ・ダリオ(ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者)
・「黄金のポートフォリオ」として有名です。
5.ウォーレン・バフェット
*バフェットおじいちゃんが自分の死後を考えて、奥さんに推奨したアセットアロケーションです。
6.至誠くん(笑)
注)2~5項のアセットアロケーションは、「世界のエリート投資家は何を考えているのか」(アンソニー・ロビンズ著)を元に作成しています。
・・・???
いかがでしょうか?
全く同じものが無いですね。
これは、資産状況やリスク許容度、運用目的は人によって異なるため、当然、資産配分も人によって異なるからです。
2023年頭にあたり、有名投資家のアセットアロケーションを参考にしながら、
自分のアセットアロケーションを点検することをお勧めします。
特に、2023年は下落相場になる可能性が高いと考えているので、リスクの少ないアセットアロケーションが良いのではと考えています。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 今年も苦しい市場環境が続きそうだね!」
・・・「FRBが政策金利を下げないと株価は上がりそうにないよ。ある意味、仕込み時ではあるけど(-_-;)」
【追記】
新年早々、元旦に緊急入院した義父の容体が悪化し、予断を許さなくなりました。
コメントの返信とか、反応が遅れると思いますが、ご理解ください。
*1日1回バナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。