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Jリート利率「4%の岩盤」 消去法の買いで底堅い!

 皆さん、こんにちは!

さて、2023年1月6日の日経新聞に「REIT利率『4%の岩盤』/『 消去法』の買いで底堅く」というコラムが掲載されました。

冒頭の内容は、以下のとおりです。


「不動産投資信託(REIT)が底値の堅さを見せている。全体の値動きを示す東証REIT指数は2022年12月の日銀の政策修正で急落したが、その後は持ち直しの傾向にある。投資家が買いのよりどころのひとつとするのが「分配金利回り4%の岩盤は崩れない」という経験則だ。金利上昇が進むなかでも法則は続くか。市場関係者が注目している。

「4%付近になると買い支えられるという傾向は今回も鉄板だった」。ある地銀の運用担当者はこの年末年始のREIT相場にこんな感想を漏らす。



 ーーー以下、省略ーーー


<参考>



・・・???


当たり前ですね(笑)

Jリートが保有する、ビル、マンション、商業施設などは複数年契約になっており、賃貸料は数年先まで見通せます。
そして、Jリートの業績(営業収益)の大部分は、賃貸料で構成されているので、こちらも数年先まで見通せます。
したがって、業績は変わらないのに、マネーゲームで変動する株価は、最終的にある一定値に落ち着くのは当然です。
(コロナの影響で、賃貸料が大幅に減少したホテル関係は除きます。)


マスコミは、このことを記事にしてしまうと、以降のネタが無くなるので、いろいろな情報を織り交ぜながら、読者の興味を引きつけているのだと思います。

(また、前半に書きたい内容を書き、後半では保険をかけて、前半とは異なる内容を書いているのも特徴です。)


・・・!!!


個人的には、2023年1月6日の時点で東証リート指数が1845と大きく低下しているので、買い場だと思っています。



現在、Jリートには分配金利回りが5%を超える銘柄が多くあります。
(表.1 参照。)
これからJリートに投資することを考えている方は、これらの銘柄に投資していくのも良いんじゃないかなと思います。

また、Jリートよりも更に安定しているインフラファンドをトッピングしておけば、更に安心感が広がります。
(表.2 参照。)


 表.1 Jリート(分配金利回り5%以上、2023年1月6日)


 表.2 インフラファンド(2023年1月6日)



ご参考まで。




・・・「至誠さんもJリートを購入するんだろうね!」
  

・・・「当たり前だよ。〇〇〇〇などと一緒にしないで欲しいな(-_-;)」




【追記】
元旦に緊急入院した義父の容体が回復傾向にあります。
皆さんには、ご心配をおかけしておりますm(_ _)m


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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。