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無事、義父のお葬式を執り行いました。皆様、どうもありがとうございました。


 皆さん、こんにちは!

さて、家内のお父さん(義父)が4月7日に亡くなり、4月9日に通夜、4月10日に告別式を執り行いました。

式に列席していただいた方、弔電を送ってくれた方、電話・コメントを頂いた方・・・誠にありがとうございました。



・・・???



義父は、戦時中、予科練を卒業しましたが、その時は既に飛行機がなく、人間魚雷で特攻に行くことになりました。そして、特攻に出撃をする日時も決まり、覚悟を決めた直後に終戦を迎えたという強運の持ち主です。
終戦後は、高校の先生、県庁職員としてダム・水力発電所の所長などを歴任した後、定年を迎え、その後は、町会議員3期、お寺の護持会長を20年近く務めるなど、地域貢献に尽力しました。
93歳を超えると痴呆と体力低下でグループホームに入り、今年元旦に誤嚥性肺炎で緊急入院した後は、体調が一進一退を繰り返し、とうとう力尽きたということです。

お正月から、何度もお医者さんから「お父さんが危ない」という連絡を受け、その度に大津から岡山に帰っていきましたが、奇跡的に回復し、「このまま100歳まで生きそうだね」と家内と話をしていただけに、残念です。

享年99歳の大往生でした。



・・・!!!



告別式は家族葬で執り行うことを事前に連絡していたのですが、義父にお世話になったという方が多く参列されました。
義父の人徳が偲ばれます。

繰り返しになりますが、皆様、どうもありがとうございました。
深くお礼申し上げます。


ご参考まで。



・・・「至誠さん いいお葬式だったね!」

・・・「自分のお葬式のことも考えたよ。
誰が参列してくれるか?  参列してくれた人たちは泣いているか、笑っているか?  誰が弔辞を読み上げてくれるか?  ・・・(-_-;)」



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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。