皆さん、こんにちは!
さて、滋賀県の県庁所在地から岡山県の田舎にUターンしたのを機に、
「至誠くんの田舎暮らし始まる!」シリーズを始めました。
今回は、13回目です。
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さて、
今回、地域の用水の清掃に初めて参加しました。
用水の清掃とは、田植え前に農業用水路の泥、石、草を除去して、水の流れをよくするというものです。
年配の人はジョレン、若い人はスコップを持って集まります。
もちろん、私はジョレン組です(笑)
・・・???
用水の清掃の風景。
清掃のため、上流の水門を閉じていて、水深はほとんどありません。
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用水路でノンビリしていたナマズ(30~50cm)も、慌てて逃げ出します。
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用水路は護岸工事をして泥は溜まりにくくなったのですが、その代わりに用水路の壁が高くなったので、泥や石を道路わきにあげるのも大変になりました。
そのため、泥や石を一か所に積み上げ、重機を使って、直接トラックに積み込みます。
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最後は、パンと飲み物を貰って、解散。
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しばらくすると(6月中旬頃~)、田植えが始まります。
そうすると、家の周りの水田からは、一斉にカエルの合唱が始まります。
*都会の人が、田舎に引っ越してくる時は、防音対策の完備している家が必須です。
神経が繊細な人は、うるさくて、なかなか寝付けません(笑)
・・・!!!
これで、地域総出の作業はしばらくお休みとなります。
次回は、8月上旬に地域に設置されているイノシシ除けのネットの補修作業となります。
・・・どれだけ、田舎やねん!!!
ご参考まで。
・・・「至誠さん 小学校の頃、学校に連れて行ってあげた子供(今はいいおじさん)もいたね!」
・・・「昔、おんぶして学校に連れて行ってあげたこともあったよ!(-_-;) 」
注)小学校が遠かったので、小学1年生の子供たちなどは、学校に行くのも大変でした。
どうしてもグズる子は、おんぶして学校に連れて行ってあげたことを覚えています。
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