皆さん、こんにちは!
さて、昨日の「60歳を超えて、生命保険は必要ですか?」という記事に、多くの好意的なコメントを頂き、誠にありがとうございます。
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短時間で書き上げた記事にも拘らず、反響の多さに驚いています。
今回は、昨日の記事に書ききれなかったことを書きたいと思います。
(補足説明です。)
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・・・???
私が生命保険に否定的な理由ですが、子供の頃(50~60年位前?)、TVにて、
「戦後、生命保険に入った人が、苦労して掛け金を支払い、漸く満期になったにもかかわらず、インフレが進んでいたために、得られた保険金は当初想定したものよりも、とても低い価値しかなかった!」
というニュースが流れていて、その時の記憶が強く残っていたからです。
すなわち、生命保険はインフレに対してとても脆弱だということです。
そのため、会社に入り、結婚しても、生命保険にははいりませんんでした。
その当時入っていたのは、
①会社の補助があるグループ保険(単年度の掛け捨て)
②系列の保険会社で割引率が高い、自動車保険、火災保険だけでした。
そして、50歳代になり、ある程度の資産がたまってくると自分で運用したほうがお金が貯まると思い、グループ保険も止め、
自動車保険、火災保険(含地震保険)だけにしました。
・・・
昨日、発信した、
「お子さん、お孫さんにお金をあげる場合は、自分が生きている時にあげましょう!」
というのは、60歳を過ぎて、我が身を振り返った時のアドバイスです。
ただし、「お子さん、お孫さんににお金をあげる」という表現を使いましたが、私は現金をあげません。
これは、親から子供に現金を与えると子供の成長によくないという話があるからです。
そのため、自分の息子、およびお孫ちゃんには株式を贈与しています。
そして、将来、息子、およびお孫ちゃんにはマネーリテラシーを持ってほしいなと願っています。
この話は、kinkoの幸せ配当金庫のkinkoさんの記事で知りました。
本当かどうかわかりませんが、面白そうなので継続しています(笑)
・・・!!!
昨日の記事で書ききれなかったことを、つらつらと書きましたが、いかがでしょうか?
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 息子さんに株式をあげても『ほっとけ投資』をしているみたいだよ!」