皆さん、こんにちは?
さて、今回は、「至誠くん、家を建てる!」シリーズの29回目です。
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本日、家屋調査を無事終了しました。
・・・???
家屋調査とは、固定資産税のもとになる家屋の価格(評価額)を算出するために行われるものです。
家屋調査については、次のような書面で自治体から連絡が来ます。
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自治体へ、当方の希望日(3日)を連絡した後、担当者から家屋調査を実施する日程の連絡があります。
自治体からの書面を読むと、
・評価時間:評価の方法、税金の説明を含めて40分程度。
・評価方法:建物の内部、外部の構造および建築資材について、部屋毎に評価する。
・評価時間短縮のために、工事契約書・建築設計図面・部材表頭を準備してほしい。
とのことでした。
・・・
当日は、自治体の税務課の方が、2名見えました。
1.最初に、1名の方が税金の説明をしている傍らで、もう一名の方がこちらで準備した資料の必要個所をスキャナーでスキャンしていました。
2.次に、長期優良住宅認定書をスキャンするとともに、こちらで認定長期優良住宅申請書にサインしました。
これにより、5年間に限り、家屋は120m2を限度として、税額が1/2に軽減されます。
*長期優良住宅認定書はこちらです。
自治体から事前連絡がないので注意が必要です。
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3.建屋の内部でチェックした内容は、以下のとおりです。
①玄関:収納の有無。
②和室:板の間の材料、押入れの床材、天井の材料。
③共通:床材。
④脱衣所兼洗面所:洗面台の幅。
⑤キッチン:アイランドキッチンの幅。
④トイレ:手洗いの有無
*一通り、各部屋、収納、ベランダを見て回りました。
4.これで、私たちの立ち合いによる調査は完了。
その後は、自治体の職員さんだけで①屋外給湯器の確認、②建物の写真撮影をして、引き上げました。
自治体の職員さんとは、終始和やかに談笑し、気軽に質問にも答えてくれました。
・・・!!!
家屋調査については、ネットでググればいろいろ出てくるので、事前に情報収集しておくことをお勧めします。
今回は特に、事前に長期優良住宅認定書を準備しておいたので、慌てなくて済みました。
ご参考まで。
注)私の場合、親父の土地の上に家を新築したので、土地についての調査などはありませんでした。
・・・「至誠さん 税務課の人が来ると身構えるね!」
・・・「税務署の人じゃないから大丈夫だよ!(-_-;)」
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