皆さん、こんにちは！
滋賀県の県庁所在地から岡山県の田舎にＵターンしたのを機に、
「至誠くんの田舎暮らし始まる！」シリーズを始めました。
今回は、３７回目です。
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デイリー新潮（ネット、２０２３－７－２８）に
「人生の楽園」を夢見て“移住”の落とし穴
田舎暮らしで成功するのは“ハイスペック人材”ばかりの理由
という記事が掲載されました。
この記事に、「田舎暮らしの本質が書かれているな～！」と妙に納得しています。
＜参考＞
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・・・？？？
「人生の楽園」という番組では、毎度、地方に移住して地元に溶け込んだ生活をする夫婦や一家が登場し、西田敏行と菊池桃子のナレーションとともに、充実しまくった第二の人生が描かれています。
しかし、筆者は、そのような成功物語がある反面、多くの失敗事例もあることを紹介しています。
そして、田舎暮らしで成功するポイントは、以下の６点であると言っています
①コミュニケーション能力抜群。
②突然人が訪れてもにこやかに対応する。
③地域の活動に参加する。
④手先が器用だったり明確な能力がある。
⑤人から羨まれる何らかの実績を持っている。
⑥元々夫婦のどちらかに地縁がある。
そして、上記の中でも３～４つほど当てはまらないと移住は難しいとのことです。
それ故に、筆者は田舎暮らしで成功するのは“ハイスペック人材”ばかりと言っています。
・・・！！！
でも、よく考えてみると、当たり前のことですね！
“ハイスペック人材”という言葉に惑わされましたが、
６点は、田舎暮らしだけでなく、都会暮らし、会社生活でも、人から好かれるポイントであり、良識的な人であれば備えている内容です。
都会で嫌われる人は、田舎でも嫌われる。
会社で嫌われる人は、田舎でも嫌われる。
・・・
都会で嫌われる人が、田舎で好かれることは無いと思います。
私はみんなから嫌われないように、人徳を積んでいきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 田舎暮らしは人生の楽園なの？」
・・・「心の持ち方だよ！(-_-;) 」
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