皆さん、こんにちは！
「プライベートカンパニーは節税になるか？（１～４）」の高評価ありがとうございました。
今回は、実際に小規模企業共済の申請に行ってきたので報告します。
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＜参考＞ 前回記事。
・・・？？？
１．小規模企業共済制度とは。
小規模企業の個人事業主または会社等の役員の方が事業をためたり、退職した場合に、生活の安定や事業の再建を図るための資金をあらかじめ準備しておく共済制度で、いわば経営者の退職金制度といえるものです。
特徴として、税制面で大きなメリットがあります。
・掛金は･･･全額所得控除。
・共済金は･･･退職所得扱い（一括受取り）。
２．加入手続きは、「独立行政法人 中小企業基盤整備機構」のホームページに詳しく記載されています。
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そして、資料請求フォームに必要事項を記入（インプット）して送信すれば、１週間ほどで
①パンフレット
②制度のしおり
③契約申込書
が送られてきます。
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３．金融機関で申し込み。
契約申込書に必要事項を記入した後、地元に金融機関に持ち込めば、誤記の訂正などがありましたが、あっけないほどすんなり受け取ってくれました。
（所要時間２０分程度。）
・・・！！！
以前勤めていた会社では、新しいプロジェクトを担当することが多く、その場合、タイミングが非常に大切でした。
今やれば事業として旨味があるが、遅くなれば他社に先行され、苦労だけしなければならない・・・。
そのため、６０～７０点の勝率が予想されれば、すぐに実行に移したものです。
・・・
その癖が抜けません！
小規模企業共済の詳細はまだ理解できていないところがありますが、加入しておけば節税メリットがあります。
掛け金の最適値はいくらかは計算できていませんが、とりあえず、走りながら考えます。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 台風が来ている時に銀行に行ったから、お客さんは誰もいなくて待ち時間なしで対応してくれたね！」
・・・「早く行動に移すと、良いことがあるよ(-_-;)」
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＊なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。
