皆さん、こんにちは!
滋賀県の県庁所在地から岡山県の田舎にUターンしたのを機に、
「至誠くんの田舎暮らし始まる!」シリーズを始めました。
今回は、47回目です。
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さて、過去のブログで、
お袋の介護で親父と衝突し、二日連続で親父と二人きりで話をした結果、親父の態度が変わり、無事、家内のテニスも再開したことを報告しました。
しかし、またまた、親父の態度が暴君に変わってしまいました。
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・・・???
マンションが売却が決まったことで、10月にお金の受け渡しを行い、同時に仲の良い工務店の社長さん夫婦とお祝い会をしようという話になりました。
そのため、親父との事前打ち合わせどおり、①親父とお袋に事前に了解を得た後に、②ケアマネさんにお袋のショートステイをお願いしました。
ところが、数日経って、突然、親父が「お袋の面倒は自分で看るので、ショートステイは不要」と言い始めました。
ショートステイについては、何回も話したことであり、家内が精神的に追い詰められた原因の一つです。
・・・
親父は92歳、お袋は89歳で右半身が不自由です。
前回、親父は今まで30年も介護していたので自信があると言っていたのですが、
リハビリの先生、ケアマネさんも交えて、何回も話をして、
①親父は身体能力も低下しており、もしものことに対応できない可能性がある、
②更に、親父は物忘れの激しくなっており、鍋を焦がすなどのトラブルも点発している、
③お袋の体力も低下しており、一人で立つことも難しくなっている、
ということで、
最悪、親父とお袋が共倒れになる危険があるので、お袋をショートステイに行ってもらうことにしました。
・・・
しかし、またまた、同じ議論の繰り返しです。
しまいには、お袋が「私のことで言い争いは止めて!」と泣き出す始末です!
・・・
本日、親父の愚痴を聞いたおばさん(親父の妹)が、私たちの説得に来ましたが、私たちの話を聞いて、親父の説得に回りました。
親父とおばさんは2時間以上話をしたようですが、結論には至りませんでした(ふ~、溜息)。
・・・!!!
今後、可能であれば、一月に一回程度はお袋にショートステイに行ってもらい、私たち夫婦が自由に過ごせる時間(休日)に充てたいと思います。
休みなしで介護を続けるのは大変ですからね!
(11月には、お孫ちゃんに会いに行きたいし。)
したがって、
今回のショートステイについては譲れません。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 最近、お金の話が無いんだけど!」
・・・「介護生活が大変で、余裕がありません!(-_-;) 」