皆さん、こんにちは!
さて、今まで内緒にしていましたが、以前勤めていた会社の持ち株会の関係で、野村證券に口座を開設しています。
現在は、①イオン、②オリックスなどの優待狙いの株式のみを保有しており、典型的なホットケ投資です。
だって、野村證券の売買手数料は、ネット証券に比べて高いですからね(笑)
ところが、ある日突然、野村證券の営業の女性から電話がありました。
とても気さくな女性だったので、「他の証券会社で、それなりの金額の株式を運用している。野村證券で良い商品があれば検討してもよい。」と口を滑らせた瞬間から、野村証券の営業から盛んにコンタクトされるようになりました。
(野村證券のやる気がひしひしと感じられるようになりました。)
・・・???
そして、本日、野村証券の課長さん(2人)とPC会議で打ち合わせた時に、提案されたアセット・アロケーションが図.1です。
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図.1 野村証券から提案されたアセット・アロケーション
国内株式、国内債券、外国株式(計61.6%)は、富裕層向けの投資一任サービスであるSMA。
ネットの情報どおり、手数料が高いので、私には無理!(笑)
・・・
良心的だったのは、外国債券は投資一任サービスではなく、GAFAM+インテルなどの優良メーカの長期社債(20年前後)の購入を推奨してきたこと。
理由は、以下のとおりです。
①現在、アメリカは高金利なので、債券の投資が面白い。
②アメリカ国債よりも、GAFAM+インテルなどの優良メーカの社債であれば、利回りが高い。
③GAFAM+インテルなどの社債であれば、デフォルト・リスクは小さい。
④今後、金利は下がっていくと思われるので、長期のもの(20年前後)がお勧め。
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表.1 米国優良メーカの社債例
野村證券の課長さんは、
富裕層向けの投資一任サービスで運用する外国債券では、現在のアメリカの生債権よりも利益が出ないことが分かっているのでしょうね(笑)
・・・!!!
これから、他の証券会社(ネット証券)が販売するGAFAM+インテルなどの優良メーカの社債と比較しながら、どうするかを決めていきたいと思います。
発想のヒントを頂いた野村證券には感謝しています!
ご参考まで。
・・・「至誠さん 女性の営業の人には弱いんだから?」
・・・「むげには断れないんだ!(-_-;) 」