皆さん、こんにちは？
さて、今回は、「至誠くん、家を建てる！」シリーズの３１回目です。
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へーベルハウスに対して新たなクレームが発生したことは、前回、報告したとおりです。
といっても、へーベルハウス経由で購入したカリモク家具のＴＶボードのクレームですが。
クレームの内容は、ＴＶボードの前面扉のスリット部分（ガラス付き）の位置が良くなかったので、ブルーレイレコーダーのリモコン操作ができないというものでした。
対策として、前面扉を再度製作しなおしてくれることになったのですが、
しかし・・・！
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・・・？？？
いろいろ紆余曲折があり、
結果として、リモコン中継ケーブルを設置しました。
リモコン中継ケーブルとは、下図のように、①リモコンからの赤外線を受信機で電気信号に変換、②ケーブルを介して電気信号を伝送した後、③送信機で電気信号を赤外線に変換、レコーダーに送信するというものです。
これにより、レコーダーの赤外線受光部がさえぎられている状態でもリモコン操作が可能になります。
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受信機は、幅１４ｍｍ＊高さ２０ｍｍ＊奥行３３ｍｍと非常に小さいものです。
ほとんど気になりません。
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この結果、TVボード内のブルーレイレコーダーは、リモコンで問題なく操作できることを確認しました。
・・・
今回、へーベルハウスからＴＶボードの請求書が来たので、担当の営業課長さんに、
「まだ未検収なので、支払いが遅れるかもしれないことをご理解ください。
状況は、・・・。」
と丁重にメールで連絡した結果、すぐにカリモク家具の係長さんが飛んできてくれました。
へーベルハウスの力は強いですね！
・・・！！！
これでやっと、すべてのクレームが解決しました。
いろいろありましたが、へーベルハウスの家も、カリモク家具のダイニングテーブル、ＴＶボードも共に気に入っています。
ご参考まで。
・・・「至誠さん なんでへーベルハウス経由でカリモク家具の製品を購入したの？」
・・・「カリモク家具の販売業者よりも、へーベルハウスのほうが少しだけ安く買えるんだ！(-_-;)」
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