皆さん、こんにちは!
さて、今回は、
2023年の結果と2024年の投資方針の報告(3回目)です。
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<参考>2023年の投資方針
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・・・!!!
前回、サテライト投資に失敗し、米国株・米国債ETFの全量を売却したことを報告しました。
その代わりに(そのお金で)、
米国債、米ドル建て社債を購入しました。
ちょうど、家内から資産運用を行いたいとの要望があったので(驚)、私の個人口座(主にSBI証券)、および家内の個人口座(野村證券)でそれらを購入しました。
・私が主に購入したのは、
利回りが少し高い(5~6%/年)がリスクも少し高い、米ドル建て社債と劣後債。
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・家内が主に購入したのは、
利回りが少し低い(4~5%/年)がリスクも低い、米国債(利付債、割引債)。
やはり、家内のほうが倹約家だけあって、少しでもリスクを減らそうとしています。
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2人合わせると、こんな感じです。
私生活と同じで、2人で一人前です。
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幸い、私たち夫婦が米国債、米ドル建て社債を購入したのが、米国債10年の利回りのピークであり、非常に良いタイミングで購入できたと思います。
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現在、為替(ドル円)は円高に振れていますが、米国債は力強く値上がりしており、円高でも損益はプラスを維持しています。
ただし、米国債、米ドル建て社債は、売却することなく、ずっと利金を貰い続ける予定なので、損益は全然関係ないですが(笑)
・・・???
今回、生まれて初めて生債券(米国債、米ドル建て社債)を購入して感じたことは、生債券の運用は非常に楽だということです。
生債券を保有しているだけで、満期まで、毎年4~6%の利金が入ってきます。
そして、満期になると、元本がほぼ100%償還されますからね!
今までは利回りが低く、見向きもしなかった生債券ですが、高利回り時での有効性を認識しました。
文字数が多くなってしまったので、残りは次回に報告したいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん もう米国債、米ドル建て債券の買い時は過ぎたのかな?」
・・・「今後のアメリカのインフレ次第じゃないかな?今は買い時は過ぎたように思うけど!(-_-;)」
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