みなさん、こんにちは!
さて、
ビル・パーキンスの「DIE WITH ZERO」は、人生で1度は読んでおくべき本です。
私は数年前に読みましたが、アリとキリギリスの話で、「せっせと働いたアリは、いつ遊ぶことができるのだろう?」という著者の問いに、目から鱗が落ちた記憶があります。
それから、胸を張って遊ぶ(好きなことをする)ようになりました(笑)
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・・・???
著者の主張を簡単にまとめると次のとおりです。
・お金は今しかできないことをするために使え。
・若いうちにしかできない経験は借金をしてでもやれ。
・人生で一番大切な仕事は思い出作り。
・45歳から60歳で資産を取り崩しはじめろ。
・ゼロで死ね。
・・・
私がFIREし、年金受給者になって感じたことは、
ゼロでは死ねないということです(笑)
理由は、次の3点です。
①自分がいつ死ぬか分からない。
これが一番です。
②お金のなる木が完成し、お金が減らなくなった。
歳を取ると、そんなに多くのお金は使えない(涙)
③子供に資産を残しておきたいという気持ちがある。
自分に介護が必要になった時に、子供に負担をかけたくない。
自分が死んだ後の負の財産(田舎の家、田んぼ、山)にも、お金が必要。
・・・!!!
今後も、「DIE WITH ZERO」の精神だけは胸に秘めて、
好きなことをして暮らしていきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 好きなことって何なの?」
・・・「資産運用、社会貢献、寄付、ゴルフ、家内との旅行、孫の顔を見に行く、家庭菜園、等々!(-_-;)」
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