皆さん、こんにちは!
さて、5月以降、日経平均株価、東証リート指数共にパッとしませんね!
この点に関して、安部元首相のブレインであった高橋洋一教授が明確に理由を説明しています。
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図.1 日経平均株価
図.2 東証リート指数
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・・・???
高橋洋一教授が説明している内容をまとめると、以下のとおりです。
①日銀が国債の買い入れ減額を発表したが、これによりマネタリーベース(お金の量)が減少する。
②そうすると短期金利は上昇する。
③日銀は、イールドカーブコントロールを止めるので、長期金利も上昇する。
(すなわち、日銀はステルスで利上げを狙っている。)
④現時点で利上げを行うと、景気回復の腰を折る可能性がある。
⑤市場関係者は、そのあたりを危惧して慎重になっている。
(株価上昇の勢いが無くなっている。)
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・・・!!!
いかがでしょうか?
株価上昇の勢いが無くなっている理由としては、円安により海外勢の売りが進行している可能性もあります。
とにかく、長期投資家としては、
一部の資産が上下しても動じない、しっかりしたアセットアロケーションを組んでおくことをお勧めします。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 米国株インデックス90%のアセットアロケーションが最強じゃないの!?」
・・・「歳を取ると、負けないアセットアロケーションが最適解だと思うよ!(-_-;)」
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