皆さん、こんにちは！
さて、７月１３日（米国時間）に、米国共和党のトランプ前大統領が演説中に銃撃を受けるという事件が発生しました。
トランプ氏は右耳を負傷し、顔面に血が滴る中で、力強く右の拳を振り上げる姿を見て、次期大統領としての力強さを感じたのは、私だけでしょうか？
そして、米国民主党のバイデン氏が老人性痴呆症の懸念から撤退要求が高まる中で、次期米国大統領はトランプ氏に決まると確信した瞬間でした。
それでは、トランプ氏が大統領に返り咲いた場合、米国株はどうなるのでしょうか？
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・・・？？？
トランプ氏が大統領に返り咲いた場合、米国株はどうなるについては、経済アナリストの馬淵磨理子さんが分かりやすく解説しています。
ポイントは次の２点です。
１．減税政策により、株価は上昇する。
２．中国への高関税政策により、世界経済を冷やし、米国の物価を上昇させる。そして、インフレが再加速する可能性がある。（株価は下落する。）
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なお、トランプ氏が大統領に初当選した時は、米国株は大きく上昇しました。
・・・！！！
馬渕さんの結論は、米国株はどちらにも振れる可能性があるということです（笑）
したがって、私たちは米国株がどちらに振れても良いようなアセットアロケーションを組み、自分の投資方針を堅持していくのがよさそうです。
ご参考まで。
・・・「至誠さん トランプ氏が大統領になった時は儲けさせてもらったね！」
・・・「今回も米国株は上昇すると思っているんだ！(-_-;)」
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