皆さん、こんにちは!
さて、マネックス証券から、
「株価暴落は続く?過去のマーケット変動を振り返り!」
というレポートが出ました。
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・・・???
FOMCや経済指標の結果を受けて米国の景気減速への懸念が高まるなか、2024年8月2日の日経平均株価は2,216円下落し、TOPIX東証株価指数も6.14%と大きく下落して取引を終えました。
今回の下落率は、リーマンショック前年の2007年以降11番目の下落率でした。
過去10年間の主な急落タイミングとしては、2016年2月のチャイナショック、2016年6月のブレグジット、2018年12月の米国株急落に伴う下落、2020年2月のコロナショックなどがあります。
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過去10年間のTOPIXの主な急落タイミングと回復するまでにかかった期間です。
2016年6月のブレグジットに伴う下落は今回の下落率に近い7.3%でしたが、約3週間で直前のピークと同じ水準まで回復しています。またその他のタイミングでも今回の6.14%を大幅に上回る下落率でしたが、最大でも1年程度で直前のピークと同じ水準まで回復していることが分かります。
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ネット界隈では、買い増しのチャンスという人もいますが、「落ちてくるナイフはつかむな」という格言があるように、過去の例を見る限り、今後も下落が進む可能性があります。
逆に、パニック売り(ろうばい売り)に走るのも、中長期的な視点からいかがなものかと思います。
やはり、市場の動向に一喜一憂することなく、かつ、ネット情報に振り回されることなく、
自分で決めた投資方針をしっかり守っていくことをお勧めします。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 金融資産を分散しておいて良かったね!」
・・・「リーマンショックで痛い目にあっているから!(-_-;)」
注)個人的には、今年は大統領選挙の年なので、株価暴落は短期間で終息すると考えています。