皆さん、こんにちは!
さて、8月6日の東京株式市場で日経平均株価が急反発し、前日比の上げ幅は3,217円(10%)高の3万4675円で取引を終了。上昇幅は過去最大となりました。
前日の過去最大の下落幅(-4,451円)から一転したのは、企業業績見合いで昨日の株安は行き過ぎと見る投資家の見直し買いが広がったためだと言われています。
しかし、まだ楽観はできないと思います!
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日経新聞
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・・・???
それは、1929年に起こった世界大恐慌での実績があるからです。
どういうことかというと、1929年10月に始まった株価暴落は一直線に進んだ訳ではありません。
株価が落ちたと思ったら切り返して上がり、一安心させたところでまた下がるといった「フェイク」を繰り返しました。
終わってみれば、ダウ平均が1929年に付けたピークを越えたのは1954年。
アメリカの「失われた25年」とも呼ぶべき低迷の起点となったのが、世界大恐慌でした。
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「大恐慌の勝者たち」玉手喜朗著
・・・!!!
個人的な見解ですが、まだ、日米の株価下落が収まったとは確信が持てません。
私は、もうしばらく静観するつもりですが、
下落した株を果敢に買い進める場合は、一括投資ではなく、時間をおいて、かつ、何回かに分けて実行していくことをお勧めします。
ご参考まで。
・・・「至誠さん これからどうなるんだろうね!」
・・・「米国株インデックスなど優良なETF、投資信託を保有していれば、将来、必ず上がっていくと思うよ!(-_-;)」
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