明けましておめでとうございます。FIREまで、あと59日です。
さて、投資はリスクがあるので、投資などしないで生活できるのが一番いいと思います。
我が家は裕福ではなかったので、お金の勉強して、お金を貯めることに努めました。
親のせいで、子供にはあまり苦労させたくないからですね。
このブログは、若い人に私がお金を貯めたノウハウを参考にしてもらえればと思い始めました。
私流の社会貢献です(^^♪
昨年末に、読者の方から、「いつまでも変わらない、お金持ちはお金持ち、貧乏人は貧乏人 💦」とのコメントを頂きました。
確かに、私の場合は運が良かった面もあります(反省)。
しかし、次の方法であれば、ほとんどの人が少なくとも小金持ちになれると思います。
是非、参考にしてみてください。
<小金持ちになる方法>
例)30歳平均的なサラリーマンの場合
平均年収400万円
・手取り320万円
・毎月の給与の手取り22万円*12回
・賞与の手取り28万円*2回
この中で、
・毎月給与の手取りの10%を貯金する。
22*0.1*12=26.4万円
・賞与の手取りの50%で投資信託を購入する。
28*0.5*2=28.0万円
そして、①貯金の年利はほぼ0%、②投資信託は、eMAXIS Slim (S&P500)で運用すれば、平均年利7%となるので、20~30年後の金融資産は以下のとおりとなります。
<20年後>
貯金:26.4*20=528万円
投資信託:28+28*1.07^1+・・・+28*11.07^19=1,147万円
/小計:1,675万円
<25年後>
貯金:26.4*25=660万円
投資信託:28+28*1.07^1+・・・+28*11.07^24=1,770万円
/小計:2,430万円
<30年後>
貯金:26.4*30=792万円
投資信託:28+28*1.07^1+・・・+28*11.07^29=2,644万円
/小計:3,436万円
これは、「いつまでも変わらないお金持ちになるための大原則」で述べた以下の方法を用いています。
1.お金は若いうちから定期的に貯める。
8.低コストのインデックス・ファンドを使う。
それにしても20年を超えると、急激に金融資産が増加するのが分かりますね。
複利の効果は偉大です。
また、毎年年収は増加するので、投資信託を購入する金額を増価させれば、更に金融資産を増加させることも可能です。
夫婦共働きで頑張る、副業するとかの方法で収入を増やすのも有効だと思います。
今回は、「小金持ちになる方法」を述べましたが、うまくやれば、これは「大金持ちになる方法」にもなります。
「となりの億万長者」では、①億万長者は、特別な人達ではない、②正しい知識と習慣で誰でも億万長者になれるといっています。行動に移せるか、どうかはあなた次第です!
頑張ってください!
・・・「至誠さん。もっと手っ取り早くお金持ちになる方法は無いの?」
・・・「ありません!(-_-;) 」
ご参考まで。
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。