FIREまで、あと54日です。
さて、プレジデントオンライン(2021年12月31日)に「定年後に『誰からも声をかけられない寂しい老人』になる人の共通点」というコラムが掲載されました。
リンクを添付しましたが、誰も読まないでしょうね! 若い人はそのようなことに興味がないと思うので(笑)
内容を簡単にまとめると、次の3点となります。
①定年後の人間関係をうまく作れない人には共通点がある。
②はやくに出世競争から降りた人は定年後が充実していることが多い。
③出世レースに最後まで残った人は、会社員時代の意識が捨て切れず、定年後の人間関係でつまづきやすい。
私の会社でも、最後は会社の役員になった人でも、現役中パワハラがひどかったことから、リタイア後は誰からもゴルフに誘ってもらえない人がいます。
ほとんどないですが、その元役員さんをゴルフのコンペに誘う人がいれば、その誘った人はみんなから非難を受ける状態になっています(笑)
そんな人にはなりたくないですね!
人の寿命はどんどん延びています。FIREするにしても、定年退職をするにしても、誰からも声をかけてもらえない人になるのは嫌ですね!
そのために、特に、出世レースに最後まで残った人は、予め定年後のことを考え、①早めに仕事に関係ない人脈を築くと共に、②出来るだけ謙虚になるようにしたほうが良いと思います。
はやくに出世競争から降りた人は、それで倦むことなく、定年後の充実した生活に期待してもいいかもしれません。
私の場合は早くに出世競争から降りており、もうすぐFIREですが、謙虚に生き、みんなから声をかけられるようになりたいと思います。
<参考>
・・・「至誠さん、定年後のために、数年前からいろいろなゴルフコンペに参加していたの?」
・・・「バレましたか!?」
ご参考まで。
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*なお、上記の方法は自分の経験を述べたもので、これから必ず儲かるかどうかは分かりません。投資は自己責任でお願いします。