皆さん、こんにちは!
さて、2023年12月14日のマネクリ(マネックス証券のアナリストレポート)で、関大介さんが「2024年のJ-REIT相場展望」を報告していました。
副題は、
「2024年の東証REIT指数は1700ポイントから2000ポイントを予想」
とのことです。
↓ ↓ ↓
まず、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
↓ ↓ ↓
・・・???
期待を持って、関さんのレポートを読んでみると、
プラスに働く変動要因と、マイナスに働く変動要因が列挙されており、2024年はどちらに動くか分からない(笑)というのが結論のようです。
2022年末に約1950ポイントだったは東証リート指数が、2023年末には約1800に急降下しているのですが、このような事態を予想したアナリストは私の記憶では居ません。
したがって、上記の結論になるのも致し方ないと思います。
↓ ↓ ↓
図.1 東証リート指数チャート(2年)
それでは、私たち投資家はどうすべきか?
関さんのレポートを元に、自分で考えるしかありません!
・・・
私の場合、Jリートは分配金狙いなので、関係する言葉を列挙してみます。
①分配金の増配率は、コロナ禍の影響を受け1%を割り込んでいた2021年上半期から2023年上半期には2%程度まで上昇している。
②日銀のマイナス金利政策が終了したとしても、J-REITの業績に対する影響は少ない。
③2025年の東京では大規模オフィスの供給が予定されているため、オフィス系銘柄が軟調になる可能性がありそう。
これらを見る限り、Jリートの中でも分散化を進めている私のポートフォリオでは、分配金は維持されそうです(大きな問題はなさそうです)。
・・・!!!
したがって、今までの投資方針どおり、
Jリートの分配金再投資を進め、「お金のなる木」を大きくしていきたいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 銀行、証券会社のアナリストは、どっちつかずが多いね!」
・・・「お客様から言質を取られるのが嫌なんだろう!(-_-;) 」
*1日1回バナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。