皆さん、こんにちは!
滋賀県大津市から岡山県の田舎にUターンしたのを機に、
「至誠くんの田舎暮らし始まる!」シリーズを始めました。
今回は、104回目です。
さて、
岡山にUターンして、早くも8カ月が経過しました。
介護にも慣れてきましたが、困ったことに親父が定期的に爆発しています(笑)
↓ ↓ ↓
<参考>親父のイメージ図
*このシリーズは人気がないので、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。
↓ ↓ ↓
・・・???
先日も食事中、些細なことで机をたたいて怒りだしました。
そして、毎回のパターンとして、
①小さい頃、貧乏をして、漸く盛り返してきたこと、
②お袋の介護を30年以上行っていること、
③家族は仲良く暮らさねばならないこと、
などを、20~30分かけて話します。
私たち夫婦は、最初の頃は真面目(?)に聞いていましたが、毎回同じ話なので、
「また始まった」と思いながら、時間が過ぎるのを待ちます。
そして、頃合いを見て、
「親父も今まで苦労したのだから、ゆっくりしたら?」
という言葉で締めます。
・・・
しかし、今回は違いました。
親父に個別に呼ばれ、また、同じ話を延々と聞かされました(笑)
そして詳しく聞いてみると、親父は、
①私(至誠くん)が収入もなく、部屋に引きこもってパソコンで遊んでいる、
②Uターン後、いろいろなものを購入している(無駄遣いをしている)、
③親子の会話がない、
の3点が不満のようでした。
そこで、私は、
①詳しい仕事内容は言えないが、会社を経営している、
②利益は毎年1千万円ほど出ているが、忙しいので親子の会話は後回しになる、
③これから更にお金を貯めて、親父、お袋の体がさらに不自由になった場合は、高級な施設に入れたい、そのためにお金を稼いでいる、
と説明しました。
それを聞いて、親父の機嫌は直りました。
*何のこっちゃ!!!
・・・!!!
親父は、中学校の校長をやっていた関係で、昔から⓵上から目線で、②自分の論理・道徳観を、③高圧的な態度で、人に押し付けます。
今では立派な、モラハラ、パワハラ、ロジハラですが、そんな言葉は知りません(笑)
親父がもう少し弱るのを待つしかないようです!
ご参考まで。
・・・「至誠さん 93歳の親が63歳の息子に説教するって面白いね!」