皆さん、こんにちは!
さて、Jリートは2021年7月からダラダラと下げ続けており、上向く気配が無いので、今、敢えてJリートを購入しようとする人は、私のような変な人だけです。
しかし、Jリートは、
①2024年2月9日時点で平均利回りが4.51%もあり、
②為替(ドル円)で変動することは無いので、
フローを増加させたい人には魅力的な商品になっています。
今のうちから、少しずつJリートを購入していくのは、私は面白いと思っています。
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<参考>
今回は、どんなJリートを購入すればよいのか?について報告します。
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・・・???
まず、これからJリートを購入しようとする人向けに、Jリートの購入方針を報告します。
<Jリート購入方針>
1.分配金利回り(%)が高い。
Jリートは58銘柄あり、分配金利回りは
3.33%(星野リゾート・リート投資法人(3287))~5.84%(インヴィンシブル投資法人(8963))とばらついています。
高い分配金を得ることで、Jリート保有のモチベーションが上がるので、分配金利回りの高い銘柄を選ぶべきです。
2.NAV倍率が、0.8~1.0。
NAV倍率は、株式のPBRと同じ意味です。
コロナショック後、物流系のリートが人気で投資口価格が上昇し、NAV倍率も1.3以上に上昇しました。
しかし、その後は物流系のリートの人気が無くなると、ダラダラと投資口価格を下げていき、NAV倍率は0.8~1.0となりました。
したがって、NAV倍率の高い銘柄は人気銘柄であり、投資口価格は割高なので、景気循環により投資口価格が下がる可能性が高いです。
(私の感覚ですが、)
NAV倍率が0.8~1.0の銘柄は、価格もほぼ底であり(今後、値上がりも期待でき)、分配金利回りも高いように思われます。
3.複数銘柄を保有し、毎月、分配金を得られるようにする。
Jリートの決算期(月)は、1~6月(/7月~12月)とバラバラになっています。
そこで、決算期が異なる銘柄を購入すれば、毎月、分配金を得ることが可能になります。
毎月、分配金を得ることができれば、Jリート保有のモチベーションが上がります。
会社勤めで、毎月の給料を1万円上げるのは大変ですが、Jリートを保有しているだけで、それが可能になります。
4.分配金を大きく減少させたことが無い。
コロナショックの時に、インヴィンシブル投資法人(8963)は分配金が0(ゼロ)になりました。
同時に株価も急落したので、私はその時点でインヴィンシブル投資法人を叩き売りました(笑)
フローの増大を目指すならば、分配金を大きく減少させたことが無い銘柄(可能であれば右肩上がりの銘柄)を選ぶべきです。
・・・!!!
Jリートへの思いが強いので、また、文字数が多くなってしまいました。
次回は、具体的にどのようにして銘柄を選ぶかを報告したいと思います。
ご参考まで。
・・・「至誠さん 最初はこのやり方でJリートを選んでいたね!」
・・・「結果論だけど、上手くいったよ!(-_-;) 」